キラッとプリ☆チャン第2話だよ
かんらだよ。
プリ☆チャンは奥が深い……
キラッとプリ☆チャン第2話｢フラワーショップでプリ☆チャンやってみた！｣鑑賞いたしました。
まず、冒頭ではプリ☆チャンを初めてすぐに家族やクラスの友達に詰め寄られるシーンから始まります。プリ☆チャンの影響力が本当に凄まじいものなんだな、と感じました。えもちゃんはみらいちゃんも言っていた通り、すっかり人気アイドル気分でしたが、フォロワー数をみて、｢まだこれからなんだよね｣という発言をします。彼女のプリ☆チャンへのとても熱い意志を感じました。
そして素敵なお花を売っているフラワーショップを見つけ、店長さんが登場しOPへ。タイトルの｢フラワーショップで〜｣という言葉からもわかるように今回はフラワーショップでのお話です。ここでどんなプリ☆チャンを見せて貰えるのか楽しみです。
OPを終えると場面はプリズムストーン内のカフェに。青葉さんが白いシャツを着ながらミートソース？っぽいパスタを食べていて彼自身の食事の技量への自信が感じられました。
と、思ったら仕事道具を忘れてヘラヘラしてる最低ムーブをかましてくれました。しかもエモエモ残念とかいうまじで謎言葉を発してきてもうブチ切れです。これからの印象の挽回を願います。
そしてお話はフラワーショップを活気づけたいということで、プリ☆チャンをすることに。
しかし、緊張と店長の雰囲気から失敗してしまい、2人はプリズムストーンの前までもどってきます。そこで、プリ☆チャンのことを教えてくれた青葉りんかさんに出会います。彼女はプリズムストーンに用事があり、みらいちゃん、えもちゃんの2人もプリ☆チャン会議のため一緒に立ち寄ることに。行動を起こし、失敗をした際にしっかりと反省し、次に活かそうとする2人の思考には感銘を受けました。そして、プリズムストーン内で青葉さんと青葉りんかさんは兄妹であることを知ります。兄の仕事道具に使うカメラのバッテリーを届けに来たりんかさん、良い子すぎます。それに比べ兄の方は感謝も返事も雑です。印象がどんどん悪くなっていきます。
さて、みらい、えも、りんかの3人はプリ☆チャン会議を始めます。そこでりんかさんは準備の大切さを2人に教えます。
｢プリ☆チャンはみんなが楽しいものでなくてはならない｣
プリ☆チャンは奥が深い。
同じミスを繰り返さないためにも、行動だけでなくしっかりと準備、そして評価、改善が必要だということを学ばされます。
やはりプリ☆チャンは奥が深い。
そして、3人は赤城あんなと緑川さらのプリ☆チャンの先輩2人と接触します。プリ☆チャンで人気になると直々にオファーが来たりするそうです。
プリ☆チャンは奥が深い。
3人はフラワーショップに戻ってきて撮影許可を貰い、配信から集客力の向上やフォロワーへの知識の共有を図ります。ほうれん草は野菜です。
配信が始まり2人は花束の作り方を教えて貰い実際に作成し始めます。そこにキラキラのお姉さんがやって来て2人が作った花束を渡すことに。無事、激エモの花束を作成し、お姉さんも満足、配信は高評価を貰います。
そして、そこに赤城あんなが珍しい花を持ってきます。みらいとえもはそれを見て｢きもい｣｢こわい｣というマイナスの感情を発しますがりんかは｢かわいい｣というプラスの感情を出します。人々の物事の受け取りかたは三者三様、
千差万別、周りに無理に合わせなくとも良いという意味が込められていると感じます。さて、配信を無事終わらせた2人はライブができるようになります。素敵な番組を配信すると｢いいね｣がたまって新しいコーデやアプリが貰えるらしいです。精神的向上心を高める良いシステムです。
そして2人のエモさの塊のライブが始まります。
で、配信の効果もあり、フラワーショップは盛況します。配信を行った3人、店長さんそしてお客さん、｢みんなが楽しい｣、まさに最高の結果のプリ☆チャンとなりました。2人は番組を振り返り、りんかさんの力がなければ成し得なかったものだと自分達を過大評価せず感謝を伝えます。この精神は普段生活をしていく上で忘れてはいけない大切な精神だと思いました。そして3人はお互いを認め、相互フォローし合います。このシーンでは三国志の劉備・関羽・張飛が義兄弟となる誓いを結んだ有名な桃園の誓いと同じく生死を共にする強い想いが伝わりました。
これで第2話｢フラワーショップでプリ☆チャンやってみた！｣は終了です。
この話では己の実力をきちんと見極めることや、効率的に業務を回す方法、人それぞれ千差万別の思想の尊重など、様々なことを修することが出来ました。プリ☆チャンで学んだことを自身のこれからの生活に生かして行きたいです。
長々とプリ☆チャンについて書いて悪いか！
今から高速乗ってきます。死なないように頑張ります。
ダンベルヨシ
プリ☆チャンヨシ
艦楽(⊿Δδ)
